昨日は、2歳次女の話–。

天才児じゃなくっても、お姉ちゃんやママがバイオリン弾く環境ならそりゃ〜やるわよ〜と思われたかもしれません。

じゃあその長女は・・と言いますと・・

こんなんです⇩
*私、ママモードのため声が低めでごめんなさい笑
レッスンのときはもうちょいと優しい先生です。

長女が3歳になったとき–

やっぱり1人目!!・・これは何か習い事を!!!と思った訳です。
(大体習い事って3歳からOKが多いですよね。)
0歳からリトミックへせっせと通っていたので、3歳でリトミックを卒業後はそのままそこのピアノコースへ進み・・
ついでにバイオリンもスタート。

でもねー、私自身幼児の発達段階への理解も足らなかったし、親子だし・・
長女も素直なのでやってはいたけれど、結構大変で・・。

ピアノの発表会に向けた準備が始まったところで、
バイオリンはフェードアウトしました笑


そこから2〜3年ほどたった今年のお正月–。

今年の発表会の構想をノートに書き出していた私。
それを見ていた長女、

「なんで私の名前がないの?」


*次女は一応去年から出演しているので、存在としては賑やかし程度ですが名前は一応ある。

え?

「ママの生徒じゃないじゃん」と当然のごとく返すと、

「じゃあバイオリンやるわ」

・・え?今なんて?
ホントに?


「いやーママさ、わかってると思うけどバイオリンとかピアノになるととっても怖くなるけど大丈夫??」と思わず確認。

そんなこんなでバイオリンを復活させて、いまに至ります。

毎日5分のゆるゆる練習です。
それでも続けること、自分からケースを開けて弾いてることが偉いなーと。
「いかにバレずにサボるか?」だった自分の幼い頃を思うと尊敬です。笑